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フィードリーダーの未読記事をさくさく消化するべく管理人が実践しているテクニック

私が実践している、フィードリーダーにつもり積もった未読記事をさくさく消化するためのテクニックをご紹介します。少々前置きが長くなりますので、お急ぎの方は見出し「方法」まで読み飛ばしてください。


こんばんは。管理人です。

フィードリーダーをご存知ですか。RSS リーダー、あるいはフィードアグリゲーターとも呼ばれますね。いわゆる情報収集のツールのひとつです。長い歴史を持っているツールで、SNS やキュレーションにはないよさがあります。詳しくはggってください。

フィードリーダー - Wikipedia

フィードリーダー(feed reader)、または フィード・アグリゲーター(feed aggregator)は、 ブログや ポッドキャスト、 ニュースサイトなどが配信する フィードを取得・購読するための アプリケーションソフトウェアの総称。フィードの ファイルフォーマットとして RSSが先行していたことから、現在でも「 RSSリーダー 」と呼ばれることが多い。英語圏では「news reader」や、単に「aggregator」と呼ばれることもある。

前提

フィード記事の中には、興味のない記事が少なくない割合で含まれています。私の場合、だいたい受信する記事の 5%程度 が興味のあるものです。ノイズが多すぎる気がしないでもないですが、そもそもノイズが少ないならばそれほど未読はたまらないでしょう。

それならば、ノイズにあたる記事が少なくなるように、購読するサイトを見直すのが一番かと思われるかもしれません。しかし、感情論になりますが、フィードには 便利すぎない良さがある と思うのです。少しの泥臭さがあるけれどそれも乙というか。

たとえば、普段はあんまり興味ない記事ばかり書いてるブログだけれど、時々自分にどストライクな記事を書いてくれるからどうしても購読をやめられない、とか。入ってくる情報に多様性をもたせたいからあんまり興味ないけれど購読してるサイトがある、とか。

もっとプリミティブな効率化を求めるなら、それこそキュレーションサービスやまとめサイトのほうが合理的なので、今回は 抜本的な購読サイト改革を行う という解決法は取り上げません。

よって今回は、そもそもフィードリーダーの記事には、関心の無いノイズ記事がたくさん存在している ことを大前提としたいと思います。

方法

さて、ここからは私が実践している方法について解説していきます。あくまで私にとっての最適解だったので、あまり効果がない場合もある と思います。

フィードライフは三者三様であり、ただひとつの正解というものは存在しません。各々の好みに合わせて、お気に入りのスタイルを見つけてください。

仕分け作業

未読記事を減らすには、記事を読むことよりも、たくさんある記事を 「読みたい記事」と「読みたくない記事」に仕分け て、読みたくない記事を既読化することです。

そうすることで、全記事の大半を占めるノイズにあたる記事を除去することができるため、数字上では未読記事が大幅に減少します。上で述べた前提に基づいて単純計算すると、未読記事は5%程度に圧縮されることになります。

大変ものぐさな方法に思われますが、普通にフィードリーダーを使うと「取捨選択」と「閲読」という作業が一緒くたにされます。これを分離することで、作業に一貫性が生まれより効率的に情報を処理できる…ような気がします

これには、記事を自動的に既読化してくれる機能を使います。自動既読機能は、スクロールで自動既読、日付で自動既読などの機能です。

そして、この方法のミソになるのが「あとで読む」機能です。

少しでも興味をもった記事はあとで読めるようにマークしておきます。あとで読む機能は、リーダーについている「未読固定(未読のままにする)」でも、Pocket(旧 Read It Later)や Instapaper などのサードパーティのものでも、あるいはタグ機能でも構いません。

なるべくなら記事は「既読化」か「あとで読む」かのどちらかにして、仕分け中に記事を読まないことをおすすめします。白黒はっきりしたシンプルさにこそ、仕分け作業の意義がある のではないかと思いますが、どうしても読みたければ読むというのもありです。たとえば、残りの未読記事数が1000単位でキリのいいところまできたらストックしておいた記事を読む、というルールを組み込むのもよいでしょう。

仕分けはモバイル、熟読は PC

仕分け作業はスマートフォンなどのモバイル機器で行うことをおすすめ します。モバイルではタッチパネルですいすいとスクロールすることができるので、PC で仕分けるより快適です。場所を問わず利用できるので空き時間を活用して仕分けることもできるし、通信量も少なくてすむので通信制限が掛かっているときでも支障はありません。また PC ではマルチタスクで作業することも多いので、他のタスクに気を取られて仕分け作業が中断してしまうこともあります。そういうことで、仕分け作業はモバイルのほうが適しているといえます。

そして、仕分けて残った記事は PC でゆっくり読み ましょう。記事の内容に関連することを検索するなど、記事の閲読に付随して発生する作業をするのも簡単です。

おすすめの熟読タイムはご飯を食べながらです。少なからず興味を持った記事がごっそりまとまっているので、読みたい記事を探してスクロールくるくるあるいは N キー連打をせずにすみます。テレビを見るような感覚で記事を読むことができるからご飯のお供にピッタリ。

ただ、この方法は人によって向き不向きが分かれそうです。私のように PC がメイン、スマートフォンをサブで利用している場合はよいと思います。しかし、普段からスマートフォンばっかり利用していると SNS やゲームアプリケーションに気を取られて仕分けが中断してしまうこともあるでしょう。

テーマごとにまとめて消化

フィードの仕分け中に、あるテーマについて書いてある他の記事を参照したくて、フィードリーダー内の記事に検索を掛けることがあります。そんなときには、検索で引っかかった記事の未読分もついでにまとめて仕分け ておきましょう。

あとは、興味がある/ないに関わらず、最近やたらと流れてくるなあと思ったテーマについてもあらかじめ検索を掛けて仕分けてしまいましょう。私の場合、最近だと「ポケモン」「ゴジラ」「オリンピック」あたりをまとめて仕分けました。もちろん全部興味ないですよ。

これはいわば、「仕分け 応用編」 です。仕分けをするのは記事を選ぶことと記事を読むことを分けて作業をシンプルにするという目的がありますが、特定のテーマの記事に絞ることによってより作業をシンプルにすることができます。

あとがき

最近はすっかり影が薄くなったように感じるフィードリーダーですが、私の中では第一線で活躍しているツールのひとつです。

2013年の「Google リーダー・サービス終了事件」終息後、ほとんど目にすることはなくなったフィードリーダーに関する情報ですが、最近のはてな界隈を見ていると時々フィードリーダーが取り上げられていて、それを見るたびに小躍りするではありませんけれどうれしく思います。

Google リーダー没後長らくしっくりくるフィードリーダーを見つけられず転々としていましたが、今ではなんとかひとつのサービスに落ち着きました。しかし、昨今のフィード情勢並びにウェブサービス情勢から類推しますと、そのサービスも決して楽観視することはできない 状況であると思われます。

つきましては、再びあのような悲劇が訪れることのないように、フィードリーダーおよびフィードシステムのより一層の普及と今後長きにわたる存続を願って、この記事のまとめといたします。

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