PLASTOC の遺言 第1回 「沈黙のプラストック」

こんばんは、プラストックです。

始まりましたね、連載第1回目です。さくっと書いてしまうつもりが結構悩んでごりごり書きました。第1回でこんなことなら、今後回を重ねていくとどんなことになるか、かなり不安です。

第1回は、0回のときにぼかしていた配信の休止について書きます。


配信を休止するまで

配信を休むことにした理由は、言葉で言い表すのは難しいのですが、なるべく分かりやすく表現するなら、配信に限界を感じたから、です。

誤解のないようにあらかじめ言っておくと、視聴者のせいではありません。確かに、もっと視聴者がいたら配信休んでなかったかもしれないですけど、それは結果のお話であって、原因は視聴者を引き留められなかった私にあるし、どこの配信を見に行ってもいいのに一度でも私の配信を見に来てくれた視聴者に責任をなすり付けるのもお門違いですから、これを読んでいる視聴者各位は何の引け目も感じる必要はありません。

私の配信は昔から基本的に視聴者がいないので、一人で話すか黙るかを選択する必要があります。ただ黙ってるだけの配信なんて超絶つまんないですから、ちゃんと配信しようと思ったら自動的に独りで話さなければならなくなります。

勘違い野郎上等で明かしますけど、自分の配信以外はみんなゴミで、うちの配信が一番楽しいと思っていたときが、私にもありました。私の配信の楽しさをたくさんの人にわかってほしかったし、視聴者に楽しかったって思ってもらえる配信者になりたかった。ネットに革命を起こしたかった。昨日までの非常識を常識にしたかった。なんか最後のほうは訳がわからない共産主義者みたいな感じになってしまっていますが、別に黒歴史だとは思っていないので、正直に書きます。

そういう根拠のない自信に満ちあふれていた頃は、コメントがなかろうが視聴者がいまいが関係なく、ずーっとマシンガントークして、それでも結構楽しかったんです。しかしあるとき突然その熱は冷めてしまいました。そのときの私にとってはかなりセンセーショナルな出来事で、しばらくの間は思考の変化に戸惑うこともありましたが、結局普通に成長して考え方が洗練されただけだったのでしょう。

それでもときどき視聴者が来てくれたときは楽しかったので惰性で配信を続けていましたが、あるときからあまりにも無人になることが多くなって、それが耐えがたくて日に日に配信の頻度は減っていきました。「もう私は配信が受け止められる許容範囲を超えてしまったんだな」と、配信の限界を知りました。自分自身が楽しむために配信していたのに、いつの間にか配信をしているほうがかえって退屈していることに気がついて、それからまもなく休止に至りました。


休止してから

頑なに形だけの配信者を続けてきて、ずっと休止することなんて考えられなかったのに、一度やめてみたら想像以上に気持ちが楽になって、そのまま休んでいます。

休止中は、言うなれば「バーチャル引きこもり状態」で、配信もせずブログも書かず、ときどき 2ch に書き込みをするくらいで、アウトプットのほとんどない生活をしていました。

すぐに退屈するかな、と思いましたが思いのほかそんなことはなかったです。ニュースリーダーにたまっている記事を読んだり、ネットの連載コミックを読んだり、YouTubeAmazon プライムビデオの動画を見たり、オンラインゲームで遊んだり、ひたすら消費するだけの日々を送っています。

さいきんのネットはつまらなくなった、と思ってましたけど、あれは間違いだったんだなと思います。自分の観測範囲の問題で、探し方がへたくそだからつまらなかっただけだったのだと。

前から言っているとおり、配信を嫌いになった訳ではありません。ニコ生に新機能が付いたら枠取ってみたり、ぽまえら元気にしてるかなーってときどきお知らせを更新したり、何かあったらこうして大本営発表してみたり、本気で配信嫌いになったらこんなことしません。

しばらく休んで、落ち着いて、何かきっかけがあればまた、不定期でも年に一回でも、配信したいと思っています。


次回は、プラストックの持つ配信のこだわりについてお伝えします。お楽しみに。

プラストックでした。